2012年11月14日 水曜日
大腿骨頭壊死、臼蓋形成不全、股関節症ならおおしま接骨院
先日、元トップアスリート(オリンピック出場選手)に走り方、スタート、ハードリングのやり方、考え方を教えて頂きました
おーしまの動き指導、師(民内利昭先生)と考え方が似ている所、違う所もあり勉強になりました
この勉強会のおーしまの課題は、走りの中でトップアスリートは蹴っているか、足母指球筋を使っているかどうかを見るでした
治療家から見て、トップアスリート(今回のアスリートは骨盤が前傾ぎみでした)と一般の人(多くの日本人は骨盤が後傾)と骨盤角度が違うのに一般の人にトップアスリートと同じ動きをさせてしまう(足の母指球を使う動き)、そうするとけがをしてしまう可能性が高くなるんではないか(成長期辺りぐらいから)と感じる部分もありました。
今回の勉強会のスタートでもトップアスリートの話では母指球で蹴らせていました(スタートの時膝が痛くなる陸上部の患者さんは、残念ながら今回の勉強会のスタートでした、このやり方では主に膝周りの細い筋肉を使うので痛めるのです)
おおしま接骨院で指導する蹴らないスタート(股・膝・足関節の傷めなく、体の一番太くて強い大腰筋を中心に使うスタート)
スタンディングより前足側大腿と前足側胸をより近づけ、ジャンプスタートの型を作る。前足側は膝を前に出さない、踵重心にする。前足側:後足側(:)の重心にする。(*クラウチングスタートにする時は手は地に触れるだけである。一歩目を遠くに跳び二歩目、三歩目、mなら半分は一歩目のジャンプでバランスを崩れたものを蹴らない、足と手を前に出す走法で前に前に速く速く出す、その時、頭で前に引っ張る感じでスタートする、重心は上下、左右振れない。M ぐらいまでは肩幅ぐらい足を広げてスタート
蹴らない、手と足は前へ。
いろいろと考えることが多い一日でした
丹羽郡扶桑町、大口町、江南市のむちうち、交通事故患者さんがみえる丹羽郡扶桑町のおおしま接骨院、愛知県紫斑病、愛知県大腿骨骨頭壊死、愛知県肉ばなれ、愛知県ヘルペス、愛知県オスグットが送る交通安全語録
安全は出せるスピード出さない勇気
投稿者 おおしま接骨院 | 記事URL