むち打ち症の治療方法
まずはじめに
聞いたことありますか?
強く揉むことでその時のごまかしができます。
誰でも一時的なごまかしが好きではないが、
有効である方法を知らないから仕方なくやっているのが現状です。
これらの行為は脳が危険と判断して
防御反応が働き、その結果筋は固くなります。
強く押しすぎると細胞や血管が傷ついて腫れたり、もみ返しがでてきます。
首の矯正は、時に経験の少ない術者が行うと余計に悪化する可能性もあります。
防御反応で怖い人はアジャスト(矯正)前の緊張が取れないので危険です。
また、これらの行為をすることで、
筋肉痛と似たような痛みや、だる~い、
いや~な感じとかありませんか?
強くもまれる
↓
筋肉が収縮(筋性防御という機序によります)
↓
マッサージ後の筋肉痛
という流れによります。
これを習慣的に繰り返すと慢性的な筋肉の炎症となり、
結果的に独特の堅い筋肉に変化してしまいます。
脳に危険と思わせない療法(ゆらし療法)、
やさしい手技で治療に当たります。
自律神経系に適切に働きかける為には、
防御反応による反射が起こらない触り方や動かし方こそ重要と考え、
心身に掛かる負担を徹査して排除することを軸としています。
ゆらし療法は、からだをゆっくり揺らすことで、筋肉の緊張を取り去る施術です。筋肉の緊張を取り去れば、骨格のゆがみが直り、神経への圧迫もなくなるので、痛みが減ります。また、内臓の働く空間も確保されるようになるので、内臓がのびのび働けるようになり、全体的な体調も良くなります。
施術においては、体をゆっくり揺らしたり、ひっぱったり、なでたりします。鍼はつかいません。また整体のようにバキバキッと骨を正すやり方もしません。だから痛みはありません。マッサージもしません。体を押すのはよくないことだと考えています。(身体に疲労や強い刺激などで無理がかかると、警戒信号を発し筋肉を固めます。これが脳の代表的な機能の一つ「防衛本能」です。防衛本能によって固まった筋肉は、強い刺激(押す、揉む、叩く)を受け付けません。逆に、やわらかく安心できる動きなら喜んで受け入れて、警戒信号を解きます。この反応を起こすのにやわらかい手法を使います。)
治療方法
ほとんどの患者さんが早期回復を実感され驚いています。
痛みを伴う事は全くなく、ただリラックスしているだけで痛みが改善され患部が軽くなります。
筋肉・関節専門のゆらし療法
ほとんどの患者さんが早期回復を実感され驚いています。
痛みを伴う事は全くなく、ただリラックスしているだけで痛みが改善され患部が軽くなります。
ゆらし療法とは、優しく触ったり、心地良くゆらしながら筋肉の緊張を解いて問題が起こっている部位を瞬間的に適正な状態に回復させる方法です。
従来の整体のような“揉む” “たたく” “押す” などの方法は一切使わず、痛みに対し、やさしく、効率良くアプローチすることによって、痛みに悩む方一人一人に合わせた完全オーダーメイドの施術法なのです。
ゴキゴキしないソフトな頚椎矯正術(JRC療法・ゆらし療法)
捻らないため安心、ソフトで気持ちいい安全な関節矯正術です。一般的に知られる捻ったりボキボキ行う手法ではなく、関節の動きのバランスを回復する矯正法です。カイロ病と呼ばれる病態にならない特徴もあります。
「こんなに触ってるくらいの矯正で、なぜこんなに楽になるのですか?」
よく、こんな質問をされます。簡単に説明すると、これは、骨盤という特殊なバランス調整機能をもった器官の働きを正常な状態に改善させる効果があるからです。骨盤には、以下の大切な働きがあります。
・体の重心バランスをとる。
・左右の可動バランスをとる。
・筋肉や関節の緊張バランスを調整する。
・筋肉や関節にかかる余分な緊張や力を吸収する。
・仙骨の前屈後屈運動により脳脊髄液の還流をスムーズにする。
これらの働きは、仙腸関節と呼ばれる1~2mm程度の動きしかできない関節の微妙な緩みによって保たれています。この緩みは、車のハンドルの遊びのような働きをしていますので、この小さな遊びがあるかどうかが体全体が緩むか緊張するかの鍵をにぎっているのです。JRC(関節可動回復矯正法)は、その1~2mm程度の可動を回復させる矯正法なので、触っているくらいの強さの矯正で、それほどの効果を出すことができるのです。
これらの骨盤の機能が低下するとさまざまな部位に痛み、しびれ、可動制限、不定愁訴、自律神経の不調などが起こってきます。逆にこの働きが回復すると、緊張や負担が抜け、流れが改善されるので、それによって引き起こされていた症状も消失するのです。症状によっても差はありますが、矯正直後、瞬時に効果がみられる場合が多く、特に疼痛や可動障害、可動痛などに対しては即効性があります。
リラックスに効果的な低周波・中周波・ウォーターベット
どうにもならない不調や違和感に最適なレインボー療法
刺さない鍼治療(針治療)とも呼ばれ、鍼治療の代替治療として注目されている療法です。
鍼治療のように経穴(ツボ)や痛みの部位にアプローチすることによって自然治東洋医学の流れを汲む施術法です。
あらゆる不調は、その不調部位を通る経絡の流れが悪くなっていると考えており、その流れを改善させる必要があるとしています。
経絡の流れを改善させる為に、東洋医学では鍼やお灸などを使用しますが、レインボー療法では特殊な指圧棒「レインボーパワー」と、7色の施術用テープ「レインボーテープ」を、経穴(ツボ)や不調部位に施術します(簡単に言えばツボ療法です)。治癒力を引き出す施術法です。
O-バランス運動、O-バランスパフォーマンス
神経と筋肉の機能向上は、弾力性、反射のバランスの改善に取り組みながら行えば、もっと早く効果が上がり、近道です。
いかなるものでも、身体を硬くするようなトレーニング、例えば、筋力トレーニング(腕立て伏せ、古いスクワット等)は絶対に避けて下さい。筋肉が緊張すれば神経も緊張します。緊張の少ない中で鍛えることが、神経と筋肉を同時に発達させます。
コンタクトスポーツ以外で体を壊しているのは、練習によるオーバーユースや無理な筋トレが主な原因。
そのため、まずは実際に選手の体を触って、筋肉の付き方や骨格の捻れ、体の癖を知った上でトレーニングメニューを作成します。
痛めている箇所があれば、まずそれを治してからトレーニングに入ります。
マスターおーしまのトレーニング方法は、ダンベルなど過度に体を痛めつけるものはありません。体のバランスを整えて、骨格筋からみたパフォーマンス向上のコツを指導して、筋力アップとスピードと柔軟性を同時に手に入れる方法です。
またフィジカル面でのアプローチのみならず、メンタル面からも、アスリートが万全な状態で試合に臨めるように持てる力を駆使して、サポートしていきます。
交通事故による恐怖感・自律神経治療・ストレスカウンセリング(音叉治療・レインボールーム)
ストレスによっ体の不調があるのでは?と思われる方、ご相談下さい。
ストレスやトラウマに縛られた心を解放します。
そして、身体と心をニュートラルな状態へと導きます。
(例:交通事故による恐怖感、自律神経症状、人間関係[会社・学校・家庭]、うつ病など)
各種専門技術&機器を用い多角的にアプローチするので、一般的な治療法と比べて安全に早期回復が期待できます。
その他の治療方法
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■住所
愛知県丹羽郡扶桑町柏森寺裏104
■定休日
日・祝・水曜午後・土曜午後
■営業時間
午前 8:30~12:00
午後 4:00~7:30
当院は予約制です。
新着情報
年末年始休診のお知らせ
12月30日(月)~新 年1月4日(土)
まで休診とさせて頂きます。
新年は1月6日(月)より通常診療いたします。
よろしくお願いします。
臨時休診のお知らせ
令和6年10月11日(金)・10月12日(土)・10月19日(土)
選手帯同の為、臨時休診とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
臨時休診のお知らせ
令和6年9月27日(金)午後・9月28日(土)
選手帯同の為、臨時休診とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
臨時休診のお知らせ
令和6年9月20日(金)・9月21日(土)
選手帯同の為、臨時休診とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
臨時休診のお知らせ
令和6年8月24日(土)・8月31(土)
勉強会出席の為、臨時休診とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。