からだ取扱説明書
2024年3月3日 日曜日
扶桑町むちうち
✤紫斑病
一般病理学によると
扁桃炎や食べ物によるアレルギー反応や他様々な原因で血管に炎症が起こり、血管から血液がもれて皮下出血し、紫色の斑紋が出るとされている病気です。
発症部位は様々ですが、主に四肢(特に下肢)に紫色の斑紋がでます。
病名はいくつかあり、アレルギー性紫斑病と呼ばれるものは、小児に多く発症し、紫斑と共に腹痛、足の痛み、関節痛などの症状がでます。
おおしま接骨院では
一般に安静や投薬などの処置を施しますが、無痛ゆらし療法では、紫斑病の根本原因を「内臓の不調」と「頸椎(首)の問題」と考えています。
体の問題点を見つけ出し解消することで、アレルギー反応が徐々におさまり、紫斑や腎炎などの症状を早期回復に導きます。
Q:なぜ紫斑病が整体で良くなるのですか?
A:詳しく話すと長くなるのですが・・、
どんな病気であれ、体を回復する事ができるのは薬ではなく「内臓の働き」によるものです。
紫斑病の原因を一言でいえば「体の疲労」です。
体の疲労によって内臓の働きが低下してしまっているので、体を整えてあげると本来の回復力が戻ってくるのです。
Q:どのくらいの期間で回復しますか?
A:回復期間は、個々人でかなり差があります。
わずか数回の施術で良くなる場合もあれば、半年以上かかる場合もあります。
平均すると約3ヶ月間くらいだとは思いますが、ハッキリとは答えられません。
しかし、何もせず薬だけに頼ってずっと我慢するよりは、確実に何倍も早く回復に向かっていきます。
Q:小さい子供でも施術を受けられますか?
A:大丈夫です。
たとえ0歳児でも安心して受けてもらえる施術法です。ただ小さいお子さんはじっと寝て施術を受ける事ができないことが多いので、お母さんが近くであやしてくれると助かります。
扶桑町、大口町、江南市のむちうち、交通事故患者さんがみえる丹羽郡扶桑町おおしま接骨院、愛知県紫斑病、愛知県大腿骨骨頭壊死、愛知県肉離れ、愛知県ヘルペス、愛知県オスグットが送る交通安全語録
他人の子も我が子も同じ愛の手で
投稿者 おおしま接骨院 | 記事URL
2024年3月2日 土曜日
江南市交通事故治療
✤大腿骨頭壊死症
一般病理学によると
大腿骨頭壊死症とは、何らかの原因で股関節が血行障害におちいり、大腿骨頭が栄養不足になり壊死してしまう症状です。
最初は、軽い痛みやだるさがあり、少し休むと痛みは消える程度です。
進行すると徐々に痛みが強くなり、しだいに回復するのに時間がかかるようになってきます。
症状が酷くなると、体を傾けて脚を引きずりながら歩いたり、股関節が外に開きにくくなったり曲がりにくくなったりと、関節可動域に制限がおこってきます。
原因となる要素の一つとして、ステロイドの大量投与や、アルコールの多飲によっても起こることがわかっています。
治療法としては、早期発見の場合は、筋力トレーニングなどの保存療法が行われ、酷い場合は、人工股関節の手術をおこなったりします。
おおしま接骨院では
大腿骨頭壊死症の原因は、股関節周辺筋肉の異常緊張によるものと考えます。
筋肉の緊張によって、股関節の骨と骨とが押し付けられ圧迫されてしまい、骨頭の軟骨に血流障害がおき、まるで壊死のような状態になってしまうと考えます。
実際には筋肉に問題があるケースが多いので、緊張をしっかり緩めて、股関節の骨と骨との空間をしっかり確保することで、じょじょに骨頭に血流がいくようになり、その結果股関節の痛みや違和感が解消していき回復につながっていきます。
Q:MRIの検査の結果、股関節の軟骨が潰れて平らになっていると診断されたのですが、手術しなくて大丈夫なのですか?
A:軟骨は時間をかけてじょじょに復元されて元に戻っていきます。これは大学病院の検査結果でも証明されています。
軟骨の修復の為には、股関節周辺の筋肉の緊張を解消し血流を良くすることが必要不可欠です。
Q:いま松葉杖で生活していますが、どのくらいの期間で普通に歩けるようになりますか?
A:回復期間は人それぞれなのですが、3~4回の施術で歩ける人もいれば半年くらいかかる人もいます。痛みの原因は壊死症状のせいではなく筋肉の疲労です。長期間かばって生活するほど筋肉の状態は悪くなりますので、早期回復の為には早めのケアが大切です。
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モシモシは自動車に乗る前降りた後
投稿者 おおしま接骨院 | 記事URL
2024年3月1日 金曜日
江南市むちうち
✤腱鞘炎について
腱鞘炎とは、一般病理学によりますと、主に手の使い過ぎ等の原因により、指を曲げ伸ばしする腱と、腱をトンネルの様に包んでいる腱鞘が摩擦を起こして炎症した状態とされています。
症状としては、指の付け根や拇指側の手首辺りに痛みが出たりします。
一般的な治療法は、湿布や鎮痛消炎剤、ステロイド剤、手術等がありますが、最終的な手術を行っても、痛みが残っている例は多々あります。
おおしま接骨院では、腱鞘炎は使いすぎて疲労することによる筋肉の異常緊張と考えています。
腱鞘炎の場合、その緊張を取ることで短期間での回復が可能です。
また、日常生活を少し工夫することで、生活のリズムを変えることなく痛みを解消します。
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追っ駆けるボールの先に事故が待つ
投稿者 おおしま接骨院 | 記事URL
2024年2月29日 木曜日
扶桑町交通事故治療
✤頭痛はみなさん経験があるのではないでしょうか。つらいですね。
頭痛に襲われたときは、まず、脳腫瘍や怪我による血管破裂などの深刻な問題により頭痛が起こったのではないかと疑いましょう。
病院で精密検査を受ける必要があるのは、急激な頭痛や吐き気、めまいを伴う場合です。
病院で明確な原因が見つからない場合、何年も続いて頭痛がある場合、慢性的な頭痛、偏頭痛、疲労時の頭痛がある場合などは、頸椎の”ゆがみ”や”ねじれ”、”首周りの筋肉の異常な緊張”が頭痛に関係していると考えられます。
おおしま接骨院では、頭痛で苦しんでいる多くの方(原因がわからないまま薬で抑えているとか、首が原因だとはわかっていてもどうしようもない方など)の方の痛みを解消してきました。
頭痛の多くは、頚椎のゆがみや首・肩の筋肉の異常緊張によるものでした。
首・肩の筋肉が異常に緊張 → その部分で血流が悪くなります。
(首・肩は頭部につながる通路になっています。そこで血流障害がおこると頭部への血液量が足りなくなり、酸素欠乏と貧血の状態が起こります。)
すると、酸欠と貧血を知らせる警報 → 結果的に頭痛が起こるわけです。
頸椎の”ゆがみ”や”ねじれ”、”筋肉の異常緊張”を解消することで多くの問題は解決されます。
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光ってる君のマナーと反射板
投稿者 おおしま接骨院 | 記事URL
2024年2月28日 水曜日
扶桑町むちうち
✤肘の痛み
肘痛とは、一般病理学によりますと、肘に起こる痛みで、骨折や脱臼、靭帯断裂などハッキリした原因は無いにもかかわらず、特定の動作の時に「ビリッ」と鋭く走るような痛みや逆にいつも重い感じの鈍痛を感じている状態。
過去に強くぶつけたり、怪我の後遺症により鈍痛を感じることもあります。
痛みの主な原因は、過度の負荷が掛かったことによる筋疲労です。
筋肉は強いストレスが掛かると萎縮したまま伸びなくなることがあります。
筋肉が伸びなくなると、萎縮した筋繊維に剥離が起こり傷んだり、萎縮した筋肉が自律神経の支配下にあるため、自分の意識ではなかなか伸ばせなくなり関節のずれが起こって痛みが出ることもあります。
一部の筋肉がそのように縮んだまま伸びない状態にある時、その関節は必要以上に強く縮む筋肉によって通常の軌道から少しズレた動きをするようになります。
ズレた関節で神経圧迫などが起こることがあり、痛みの症状として現れてきます。
おおしま接骨院では、問題の解決として、筋肉の異常な緊張の解消とともに、関節のズレの修正を行います。
それにより、本来の正しい軌道で肘関節が可動できるようになり、痛みの解消が可能です。
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モシモシは自動車に乗る前降りた後
投稿者 おおしま接骨院 | 記事URL