からだ取扱説明書
2012年3月14日 水曜日
重傷の膝痛なら扶桑町おおしま接骨院におまかせ!
白砂糖のお話
白砂糖、三温糖よりも体に良い、美味しい「黒糖キザラ(黒砂糖)」を使って下さい。
お勧めは、喜界島産「黒糖キザラ」・・・おおしま接骨院で1年に一度だけ予約注文受付けます。
鹿児島県大島郡”喜界島”は奄美諸島の南西部に位置した周囲48.6㎞の平坦な島です。サンゴ礁が隆起して出来た島ですので石灰岩によって成り立ち、土壌がアルカリ性に保たれています。島の特産物である”サトウキビ”は、この土壌と太陽の恵みの元ですくすく成長しています。
サトウキビは南国の陽ざしを浴びて春から秋にかけてぐんぐん成長して、晩秋から冬にかけて糖度を上げていきます。
サトウキビは1月~3月に収穫され、年1回”黒糖キザラ”は作られます。
「爽やかな甘さ」
「艶やかな色合い」
「香ばしく深い味わい」
というような独特の風味が特徴です。
喜界島で作られた”黒糖キザラ”は、市販のものとは違い一切の添加物を使用していない「自然のまま」をご提供しています。また、はちみつ以上の豊富な栄養分が含まれていますので、身体にもとっても良いものです。
カルシウム、リン、カリウム、鉄が多い。
はちみつよりカロリーが高いのは水分の違いで、同等の水分にすると同程度です。
ご来院される患者さんは、
扶桑町、江南市、大口町、一宮市、犬山市、岩倉市、北名古屋市、各務原市、名古屋市西区、小牧市
など、その他多くの地域からお越し頂いております。
投稿者 おおしま接骨院 | 記事URL
2012年3月13日 火曜日
膝痛の治療が得意な扶桑町のおおしま接骨院
歯の数
人間は本来どんなものを食べるようにできているか私たちは、肉でも魚でも、動物性、植物性を問わずに何でも食する習慣をもっています。
肉が好きな人もいれば、野菜の方が好きだという人など、食の嗜好はさまざまですが、どんな食べ物をどれぐらい食べたらいいのか?その「食の比率」を考えるとき、じつは、私たちの体自体が教えてくれる、ということをあなたは知っていますか。
歯の形と数
長寿者の食生活の正しい裏づけとして人体の構造、とくに食を取り込む入り口の臓器である歯の構造を見てみましょう。人間の歯の種類には、前歯と言われる切歯(門歯)ととがった犬歯、小臼歯、奥歯といわれる大臼歯があります。そして歯の構造や種類は、食物と深い関係があります。肉食獣の歯を見ると、ネコ、イヌ、トラ、オオカミ、ライオンなどにも臼歯や門歯と言う名がついていますが、人間の歯とは形状が違い、すべて犬歯のように尖っています。草食性のヒツジ、ウマ、ウシなどの歯を見てみると、どの歯を見ても肉食獣とは逆に、犬歯と名が付いていても臼歯や門歯のように尖ってはいません。
魚も鳥も同様で、肉食のフグ、タイ、フカ、サメ、鷲や鷹の歯やクチバシは鋭く、コケ類を食べる魚は歯が丸まっていますし、アヒル、ガチョウは丸っこいクチバシです。
つまり、肉食動物は獲物を倒して切り裂かなければならないので鋭い形状の歯があり、草食動物は植物をすり潰すために必要な歯の形を成しているわけです。食の目的によって、歯の機能や形体にこれほどの違いが生じているのです。このことにより、こんなふうに考えてみることができます。つまり、歯の形状は、その動物が健康体を保つためのふさわしい食物が何かを考えているのではないか??
人間の歯は、全部で32本ですが、このうち20本の臼歯(大臼歯・小臼歯)は間違いなく穀物をすり潰すためにあります。そして8本の門歯は、その構造から果物にかぶりついたり野菜や海草を噛みちぎる歯と考えられます。残りの4本の犬歯だけが動物性の食べ物を引きちぎるためのものです。
このように考えると、[臼歯・門歯・犬歯]それぞれの割合は、[5対2対1]になり、植物性用の歯と動物性用の歯の比率が、7対1であることが分かります。私はこの比率を歯の数、歯の形から教えられました。
とりわけ臼歯が6割以上を占めていることから、「人間の食性に最も適しているものは穀類である」と言い切ってもよいと思います。
ご来院される患者さんは、
扶桑町、江南市、大口町、一宮市、犬山市、岩倉市、北名古屋市、各務原市、名古屋市西区、小牧市
など、その他多くの地域からお越し頂いております。
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