2024年11月13日 水曜日
江南市むちうち
✤肉離れのお話し Q&A
Q:おおしま接骨院の無痛ゆらし療法が肉離れにどのように対処するのか、しくみを教えてください。
A:そもそも「肉離れとは何か」から考えてみます。
肉離れとは、「本来、一つにまとまっていた筋繊維が、外部から無理な力がかかったせいで、部分断裂する(ベリッと二つに分かれる)という状態」を指します。
スポーツ選手は、よく肉離れになります。筋肉を酷使する職業ですから。
肉離れは、基本的には、切り傷や裂傷と同じです。
体に切り傷ができた場合は、切れたところの皮膚を寄せあって固定しておけば、しばらくして自然にくっつきますよね。
肉離れの回復も原理は同じです。
肉離れを起こして病院にいけば、ギブスをはめてくれます。
そうして固定しておけば、自然治癒力により、やがて筋繊維どうしがまたくっついて、回復します。
Q:おおしま接骨院の無痛ゆらし療法の場合は、それとは違った原理で、肉離れに対処するのですか。
A:いえ、無痛ゆらし療法の場合でも、対処の原理は、同じです。
寄せ集めて、くっつくのを待ちます。
ただし、普通の療法とは回復のスピードが違います。
通常の療法の場合、固定して3~4週間、リハビリに3~4週間、合計2ヶ月程度の期間を要します。
一方、無痛ゆらし療法の場合は、3~4日。長くても2週 間程度で回復します。松葉杖をついて来院した人でも、30分~40分の施術を施せば、帰りには、松葉杖無しで自分で歩ける程度には、回復することも珍しく ありません。
Q:原理は同じなのに、なぜおおしま接骨院の無痛ゆらし療法の方が、早く回復するのですか。
A:施術を通じて筋肉の緊張を取り、くっつきやすくするからです。
肉離れは、筋肉に瞬間的に無理な力が加わることでおきます。
肉離れが起きた瞬間、筋肉は、びっくりして、こわばります。
こわばった筋肉どうしは、当然ながら、くっつきにくい。こわばっていますから。
この筋肉に施術を加え、緊張とこわばりを取り去り、やわらかくすれば、くっつきやすくなります。これが無痛ゆらし療法の方が、回復が早い理由です。
扶桑町、大口町、江南市のむちうち、交通事故患者さんがみえる丹羽郡扶桑町おおしま接骨院、愛知県紫斑病、愛知県大腿骨骨頭壊死、愛知県肉離れ、愛知県ヘルペス、愛知県オスグットが送る交通安全語録
走らない僕も急には止まれない
投稿者 おおしま接骨院 | 記事URL