2012年3月18日 日曜日
しびれ、首痛、頚椎ヘルニアならおおしま接骨院におまかせ
水の大切さ
人体は地球の表面と同じく、水が約70%を占めます。そして、身体は常時水を消費しているので、失われた水分を補って体内の水分を保つよう意識的に努力することがとても大切です。水は体内のほぼあらゆる生体作用や化学反応や身体の動きに必要であるため、心身の働きに決定的な役割を果たします。水は血液の主成分として酸素を細胞のひとつひとつに行き渡らせます。またリンパ系器官内で老廃物を排出します。塩類をイオン化して、細胞膜を通じての電気的活動に必要な電解質を生産します。また水のおかげで関節が動き、食べ物を消化できます。水は体内でのたんぱく質の適切な消費や、学習の際の神経ネットワークの発達に必要不可欠です。
たいていの人は喉が渇いてから水を飲みますが、それでは遅すぎます。たとえば、はげしい運動をして喉が渇いてからやっと水を飲む場合、身体が適正なレベルの水分量に戻るまでに24時間もかかるのです。
今、座ってこのページを読んでいる瞬間でさえもわずかな発汗は続いていますし、ストレスがかかったり重労働をすれば発汗量が増えます。さらにまた、息を吐くたびに蒸気という形で水分を失っています。!一般的な住宅に住んでいると、エアコンや暖房がきいた空気のおかげで身体の水分が奪われるので、もっと水分を消費します。毎日1時間体を動かしたり、乾燥した土地に住んでいる場合は、さらに1リットル失われます。
どうしてきれいな水を一日中補給する必要があるのか、気持ちよく仕事をはかどらせるためには、水分補給ほど簡単で自然な方法はないのです。
ご来院される患者さんは、
扶桑町、江南市、大口町、一宮市、犬山市、岩倉市、北名古屋市、各務原市、名古屋市西区、小牧市
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投稿者 おおしま接骨院 | 記事URL