2012年3月16日 金曜日
半月板損傷なら扶桑町のおおしま接骨院
健康を守る睡眠のお話
○健康を守る睡眠=睡眠量×睡眠の質
○量がやや少なめなら、質を良くする。ただし、病氣の方が回復するには、量も質も高く、絶対値の高い睡眠が必要になることを忘れないで下さい。病氣になりそうだと感じたら、ほとんどのことを切り捨てて睡眠時間を1日せめて3分の1位、そして最高の質の睡眠を確保して下さい。
○睡眠の質はいかに副交感神経が優位になるかということにつきるのではないでしょうか?脊柱の生理的湾曲を回復し、脊柱を支える筋肉の全てを弛ませる(=休ませる)ことで副交感神経はかなり優位になります。アルファ波、シータ波、デルタ波の脳波が繰り返す、地球のリズムに合った睡眠こそが質の良い眠りと言えるのです。
○すこやかに天寿を全うし、世の中に生まれてきた役割を果たし、遊びを知るもの、おいしさの判るものと名付けられた新人類の喜びと幸せを充分味わうのが、私たちの人生の本質であり、遺伝子の求めるところです。「欲張らず、怒らず、心さわやかに(こだわらずにという意味)」というのが健康の極意なのです。
○「欲張らず」岐白が言うのに、眠る時まで電氣や磁氣などの外部エネルギーを使って元氣になる刺激を送ろうとしてはいませんか?
原始人は全ての危険をさけ、全ての刺激をしりぞけ、洞穴に入って眠りました。洞穴が寒かったり、暑かったり、じめじめしたりと不都合があると、やがて高床式の住居を作ったり、体にかける布を織ったりしましたが、必要以上に温度を高くしたり、刺激となるような手段は用いませんでした。自分の体の中で神経を弛め、心配から解放されてその日の疲れやケガや病氣をいやしたのです。眠る時は元氣がなくていいのです。元氣になる刺激は不要で、刺激から解放されて、脳に集まっていた血液が生命を制御する間脳以下の脳や内臓にまわされるだけでいいのです。眠るときくらい欲張りを忘れて下さい。
○「自然の摂理に従えば、健康と天寿を得」と岐白は言っています。「現代と原始時代」は何万年と繰り返されてきた生物誕生後の地球のリズムは大きく変わっていない。もちろん近年の異常氣象は氣になるところですが、新人類誕生の4万年の中のたった200年程度の変革で急に遺伝子は変わらないのです。だから守れる精一杯の所で自然の摂理に合わせることが健康への道なのです。
○「欲張らず、怒らず、心さわやかに」暮らせば必要なものが見えてきます。このような健康のベースは正常な欲求=睡眠欲を適えることから、自然に生まれてくるのです。
○マスターおーしまの使っているマットは、脊柱の生理的湾曲を長時間・長期にわたって保つ素材構造と筋繊維間に溜まる疲労物質を自らの寝返りで素早く代謝できる逆R形状で、睡眠の質を高めます。一度マスターまでご相談下さい。
ご来院される患者さんは、
扶桑町、江南市、大口町、一宮市、犬山市、岩倉市、北名古屋市、各務原市、名古屋市西区、小牧市
など、その他多くの地域からお越し頂いております。
投稿者 おおしま接骨院 | 記事URL